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弁護士に依頼して調停までもっていくには強い精神力が必要。 [お金]

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親が被害妄想を抱き、実の娘である私が親の会社をつぶそうとしている、といった理由で法律事務所を雇い脅迫された経験があります。
当時親と同居していた私は、手紙を受け取った時、恐怖で押しつぶされそうになりました。
一緒に住んでいるならどうして直接私と話しをせず、わざわざ弁護士を雇って脅してこなければならないのか、お金のためなら何でもするという両親の行為に私は驚きと不信感を抱きました。
法律事務所からの手紙というのは人生で初めて受け取ったのでその時のショックは隠せませんでした。

私は寝込んでしまい、すぐ知り合いの人に弁護士を紹介してもらい、相談しました。
しかし、法律の専門家がからんでくるような状況というのは想像以上に大変なことです。
まず時間がかかります。
特に私のように同居してる人から脅迫状をもらう、という異常な状況下で正常心を保つことは至難の業です。

テレビドラマの中のように、事務所がすべてうまくやってくれるということはまずありません。
弁護士は勝ち目のある件以外はほとんど力になってくれないというのが私の経験です。
人生、何が起こるか誰にもわかりません。
しかし、できるだけ法律事務所が絡むような状況になる前に親類等の近親の第三者に入ってもらい、お互い向き合って話し合いですむようにもっていくのがベストです。


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債務整理を貴重な経験にすれば人間として大きくなれます。 [お金]

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法律用語なので、意味自体、よくわからない方も多いかと思います。
私もそうでした。
しかし、病気と一緒で経験する前と経験した後では、気持ちがはっきりと変わります。
病気だって、借金だって、出来る事なら一生、関わらずに出来たら良いと私も思っていました。

しかし、借金も病気も自分から発生する事もあれば、他力で止むなくもらってしまう時もあります。
しかし、他力と言っても、結局は自分から起きた出来事です。
借金の原因がたとえ、自分発信ではなくても、まずは自分の問題だと自覚する事で、債務整理も勇気を持って受入れられると思います。
私もそうでした。

なぜ私がと思っているうちは、中々、次の一歩と言う行動が出来ずらくなります。
今の状況を受入れる事で、素直に債務整理の相談へと行動に移れると思います。
その相談の行動に出たならば、問題解決の半分以上は成功したと言っても良いと思っています。

今はどこも相談料は無料です。
また、弁護士に依頼するための費用なども、現状の生活に負担が掛からない様に分割方式にして頂いたりしてくれます。
法的手続きは、とにかく今の借金の支払いの現状を軽くする為のものなので、相談者の意向もきちんと聞いて頂けます。

その中から、様々な選択肢の中から、債務の整理を進めていくのですが、一度、決まったら手続きは始まってしまいます。
始まってから質問するよりも、始まる相談の時、もしくは電話やメールでも良いので、細かく質問する事だと思います。
納得した上で、債務整理が始まった方が、スッキリと前向きになれると思います。

法的な解決手段なので、メリットだけではなく、当然、デメリットもあります。
そのデメリットをしっかりと受け止められるかも重要な事です。

そして、全てが終わると、達成感の様な感覚があり、悩んでいた頃を忘れがちですが、振り返る必要はなくても、その悩んで相談した頃を忘れなければ、同じ過ちは繰り返さないですし、同じ悩みの友人にも、アドバイス出来ると思います。
そういう意味での貴重な経験をさせて頂いたと思えれば、債務整理をした甲斐があったのではないでしょうか。


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両親にも妹にも相談できない借金のある結婚生活。 [お金]

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夫に借金があることが分かったのは、結婚して半年くらい経った頃でした。
夫とは学生時代からの付き合いで、割と固い職業についていたので、まさか夫に借入なんかがあるなんて思ってもいませんでした。
しかも夫は私に借金のことは隠して結婚したのです。
それに対するショックよりも、「この人は私に大切なことは隠して物事を進める人なんだ」という気持ちが芽生えて、一瞬にして夫に対する信頼感がなくなってしまいました。

借金が発覚したのも、夫あての督促状をたまたま私が見つけたからです。
夫に問いただすと、特に悪びれることもなく、借入のことを打ち明けてきました。
夫にとってはそんなに大したことではないのかもしれません。

そのことを知ってから、離婚しようかずっと悩みました。
まさか自分が借金生活を送るなんて思ってもいませんでしたし、とにかく恥ずかしかったです。
家族はもちろん親族にも借入をしている人なんていなかったので、本当に後ろめたい気持ちばかりでした。

夫から離婚だけは避けたいと言われたこと、借入の額がそこまで大きくなかったことなどの理由で結婚生活は続けています。
ただ、夫婦ともに共働きで、全部を返すまで子どもも作れませんし、本当に辛かったです。
もちろんこんなことを家族に話すこともできず隠していて、孤独で辛い結婚生活でした。

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借金の問題で夫とは別れようと思っています。 [お金]

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夫と結婚して五年になりますが、いつまで経っても夫のギャンブル癖が治りません。
ちゃんと仕事はしています。
真面目なのです。
でもギャンブルもしているのです。

自分のお小遣いがなくなったら、キャッシングで借金をしているのです。
最初私はその事に、全く気付ききませんでした。
でも二年前に知ってしまって、とてもショックだったのです。
かなりの借金をしていたのですから。

でももう二度と借入はしないという、そんな夫の言葉を信じていたのです。
それなのに、三か月に一回はまたキャッシングをしていたのです。
このままでは生活する方法がありません。
毎月の返済がいっぱいいっぱいになってきたのです。
もうすぐ子供も生まれるのに、このままでは不安で仕方がありません。

だから夫は別れようと思います。
夫一人で借金返済していってほしいのです。
もう私には頼ってほしくありません。
一緒に借金を返済していくなんて無理だと思います。

でも夫が別れてくれそうにありません。
一人になるのが不安なのでしょう。
二度とキャッシングはしないし、ギャンブルもやめると言われました。

でももう遅いのです。
これ以上惨めになりたくはありません。
だから真剣に夫と別れる方法を考えています。

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任意整理に対する貸金業者の応じ方と借金減額 [お金]

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いくら任意整理が必要と言っても、相談した張本人が直接貸金業者に赴くようなことはありません。
そのようなことをするのもどこか面倒ですし、さすがに交渉だけでも手間がかかってしまうものです。
しかし、とは言えども、任意整理をする際に貸金業者がきちんと対応してくれるのかどうか、どこか不安になってしまうのも否定できません。
ここでは、そのような不安を解消するためにも、貸金業者の応じ方について知っておくと良いでしょう。

まず、弁護士が介入した場合は、貸金業者としてはきちんと対応しなければいけません。
どういう状況であれ、弁護士の言っていることを聞かないとか、そのようなことは絶対にしてはいけないのです。
相談者がいくらの債務を負っているにしても、きちんと弁護士の話に対応するのが貸金業者の役割でもあるのです。

この際、弁護士が貸金業者と対応すれば、どんな場合でも多額の債務が減額されるのかどうか、疑問に感じることでしょう。
これについては、弁護士と貸金業者の交渉の結果次第で異なってきますが、大抵の場合は何かしらの結果が期待できることが多いです。

また、仮に減額に成功しても、そこまで多くの金額を減額を行うことができないケースの場合、予め担当の弁護士がそのことを伝えてくれるので、特に心配する必要はありません。
また、一度交渉をした後に再度減額に成功するケースとしては、そこまで高くないので、初回の交渉で結果が決まるものと考えた方が良いでしょう。



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給料日前に限って大きな出費 [お金]

昨日はお休みだったのでいつものように日用品の買い出しに出掛けましたが、意外と大きな出費になってしまいました。
ドラッグストアで化粧品を買ったり、ユニクロで仕事に使う靴下やシャツを買ったりと、ひとつひとつの買い物はそれほど大したものではありません。
しかし、意外にこうした買い物もあっちこっちでしていると、数万円単位の支出になります。
日用品や普段の生活で必要なものとはいえども、買い物をしたあとになって考えると、お財布には大きなダメージになっていたりします。
給料日の後に気晴らしに買い物をするというのも楽しいものですが、給料日まであと一週間のこのタイミングはちょっと辛いものがあります。
マイナスになることはなさそうですが、「一か月でここまで」というボーダーに肉薄してきています。
あと一週間、贅沢することなく、普段通りに生活していれば、たぶん大丈夫でしょう。
それでも急な予定が入ったり、仕事のあとに食事に急に誘われたりすることがないわけではありません。
あともうちょっとの辛抱とわかっていても、こういう状態での一週間というのは、なかなか長く感じられるものです。
懐に余裕がないというのは気分が塞ぎますし、歓迎すべき状況ではありません。
もともとのお給料が心許ないというのはありますが、毎月同じようなことを繰り返しているのは、なんとかしたいものです。
稼ぎが少ないというのも、お金を使ってしまうというのも、自分が悪いのは分かっています。
それでも、早く給料日が来て欲しいと思ってしまうのは仕方のないことだと思います。
普段こういうお金の話は同僚や友だちとすることはありませんが、きっとみんな同じように思っているのでしょう。
給料日までの数日は、心を無にして、無駄な煩悩や物欲に悩まされないように、なるべく静かに過ごしたいと思います。

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