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隣の引っ越してきた人が偶然にも同じ地元出身だった件。 [住まい・家庭]

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この間、私の家の隣に新しい住人が引っ越してきました。
半年ほど空いていたので、いつ入ってくるのだろうと思っていたのですが、年末に急に入居が決まりました。
あいさつにきてくれたのですが、その際に丁寧に焼き菓子を買って持ってきてくれました。

どうみてもわたしより若い夫婦があいさつにみえたのですが、しっかりしているなという印象でした。
その焼き菓子を食べたのですが、これがとってもおいしくてどこのお店の物か調べてしまったほどでした。

調べて驚いたのは、わたしの地元のお店だったのです。
ちょうど話す機会があったので、お隣さんにそのことを話すとなんとそのお隣さんもわたしと同じ地元出身の人でした。
地元が一緒というだけで、なぜかお互い親近感がわいて急に仲良くなった感じがでました。笑

年齢もちがうので、学校生活が重なっているとかもなにもないのですが地元ネタを話してもすぐわかってくれるところがうれしかったです。
年齢は違っても、小学校のころに買っていた文房具やが同じだったりそういう共通点が親しくしてくれるなと思いました。
まさか、自分の地元に住んでいるひとが隣に引っ越してくるなんてこれもなにかの縁だと思って、大切にしたいなと思いました。


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Mr.ビーンのローワン・アトキンソンはなぜ自分を惨めに感じたのか? [エンタメ]

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最近ふと、あのMr.ビーンで人気のローワン・アトキンソンさんのことを思った。
彼も彼で、第二のチャップリン並みに跡を継ぐ器用さを持ち合わせた喜劇の王様としてコメディアンとしての歴史に残るには充分な力量があるように思う。
しかしながら、私も家族もみんなで愉しんだMr.ビーンであれほどの活躍をしていながら、ローワン・アトキンソンさんは自ら、50歳にもなってあんな馬鹿げたことをするのは悲しいとか惨めなことだと言って、以来Mr.ビーンやコメディの作品から引退したときはとても意外でびっくりした。

母国でも世界でも、私や家族がみんなで愉しんだ日本のお茶の間でも、多くの人たちの間でドラマを通し笑いを巻き起こしてその場を明るく楽しいものにしたはずだ。
それなのに自らの演技を私たちが見ていたそれとは違う視点で捉えたのか、とにかく引退してしまったローワン・アトキンソンさんを思うと、お茶の間の人気者もいろいろあるんだなと複雑な心境になった。

かつて英文の練習も兼ねてファンレターを送ったら、直筆サイン入りのポートレートつきで返事が返ってきたことすらあった。
Mr.ビーンだけであれほどの一躍人気者になったローワン・アトキンソンさん本人でなく所属事務所の人が手配したものだったとしても、充分嬉しいものとして当時の私はポートレートを受け取ったものだ。
大人から子供まで分かりやすく、ユーモアたっぷりのMr.ビーン。
また機会があったらMr.ビーンシリーズを見てみたいと思う♪


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任意整理に対する貸金業者の応じ方と借金減額 [お金]

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いくら任意整理が必要と言っても、相談した張本人が直接貸金業者に赴くようなことはありません。
そのようなことをするのもどこか面倒ですし、さすがに交渉だけでも手間がかかってしまうものです。
しかし、とは言えども、任意整理をする際に貸金業者がきちんと対応してくれるのかどうか、どこか不安になってしまうのも否定できません。
ここでは、そのような不安を解消するためにも、貸金業者の応じ方について知っておくと良いでしょう。

まず、弁護士が介入した場合は、貸金業者としてはきちんと対応しなければいけません。
どういう状況であれ、弁護士の言っていることを聞かないとか、そのようなことは絶対にしてはいけないのです。
相談者がいくらの債務を負っているにしても、きちんと弁護士の話に対応するのが貸金業者の役割でもあるのです。

この際、弁護士が貸金業者と対応すれば、どんな場合でも多額の債務が減額されるのかどうか、疑問に感じることでしょう。
これについては、弁護士と貸金業者の交渉の結果次第で異なってきますが、大抵の場合は何かしらの結果が期待できることが多いです。

また、仮に減額に成功しても、そこまで多くの金額を減額を行うことができないケースの場合、予め担当の弁護士がそのことを伝えてくれるので、特に心配する必要はありません。
また、一度交渉をした後に再度減額に成功するケースとしては、そこまで高くないので、初回の交渉で結果が決まるものと考えた方が良いでしょう。



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冬に観たい映画、スタジオジブリの平成狸合戦ぽんぽこ。 [エンタメ]

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この冬にしていっそう思うのが、「平成狸合戦ぽんぽこ」の映画でほのぼの年越しするのもいいな~、というノスタルジー笑。
間抜けでおもしろおかしくて、ひょうきんで健気な狸たちの人間との格闘で展開されていくこの映画、実は知る人ぞ知る・・・のようなよさがあることは確かだし、私もそんなぽんぽこの「コアな味♪」を知るうちの一人笑。

まったくどっちが狸なのか分からなくなってきたりするし笑。
とにかく「平成狸合戦ぽんぽこ」は冬に見たくなる映画だな♪

子どもの頃、とはいっても小学生から中学生ぐらいだったか、初めて「平成狸合戦ぽんぽこ」を見たときはあまりおもしろいという感じはせず、コミカルな部分だけはおもしろい作品だな~ぐらいにしか思わなかった。
それが大人になってからだと、元来のタヌキ好きということも幸いしてぽんぽこの「味」な部分が分かってくるから映画って味わい深いものだ笑。

こんな具合にして、音楽でも映画でも、大人になってからこそその本当の味わいやよさが分かる作品ってけっこう多い。
ジブリに関していえば紅の豚もやっぱり子どもの頃はその味わいが分からなかったのに対して、やっぱり年齢がある程度達したときから大人な渋い味わいがあるなあと分かってくるところがある。

まあ、いきなり小さいころから味だの何のといったコアな部分に長けてたり変に分かったりしててもかえって不自然というか、かわいくない感じもするけど笑。
ともあれ、「平成狸合戦ぽんぽこ」も紅の豚もジブリ作品ではいずれもコアで通な作品であることは確かだな♪


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息子のスノボデビュー、基本的な説明と初滑り体験記。 [子供]

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今年から中学校に上がる息子を連れて、スノーボードに行ってきました。
と言っても、息子はまだスキーしか経験がありません。
小学校でスキー教室があるということと、スノボはスキーに比べて後頭部を強打する可能性が高いので、安全性を考慮してまずはスキーから経験させていました。

今回は、中学校入学祝を兼ねてスノボデビューです。
私もそんなにスノボが上手いわけではないのですが、初心者の子供に教える程度なら問題ありません。
バランスの取り方や、フォーム、滑っている時の視線など、とりあえず基本的なことを説明してあとは体で覚えなさいと言って、いざリフト乗り場へ。

でも、初めてだとこのリフトが第一の難関なんですよね。
スキーとは全く違う感覚にかなり戸惑っていました。
また、スキーと違ってストックを持たないので、その事もかなり違和感があるようですね。

まぁ大きなトラブルもなく無事にリフトに乗車しました。
しかし、リフトを降りる時に見事に転倒。
まぁ、これも経験ですね。

そしてまずは比較的緩い斜面で練習開始。
我が息子ながら、結構上手いのでビックリ。

なんどか転倒しましたが、すぐにコツを掴んだようでスイスイと滑って行きました。
やっぱり子供は飲み込みが早いもんなんですかね。
とっても楽しんでくれたので、これからも年に3,4回は連れて行けたらなぁと思います。


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