SSブログ

中古マンションならリノベーションで新しい設備を入れた方が良い! [住まい・家庭]

mansion.jpg

不動産を買う時は、誰でも新築が良いと思います。
ところが、今は中古マンションの買い時だと言われています。
それは、新築物件の金額が上がっているという点。
それに比べて、中古の物件は価格がかなり手頃になっているので、入居前にリノベーションすれば新築と同じような部屋に住めるからです。

つまり、値が下がった分、リノベーションに当てられるようになったと言えるでしょう。
中古物件の場合、そのままだと壁紙などが汚れているだけでは無く、電気のスイッチ、給湯やキッチンの設備等総てが古臭く感じられます。
それらを今一般的に使われている新しい物にするだけで、雰囲気が全然違うものになります。

資金に余裕があれば、3DKを2DKに改造して広く使うことも出来ますし、分譲ですから、部屋の中は自由に改造することが出来ます。
ただ、水回りの場所を変えるのはかなり無理がありますし、お金も掛かる上、後々水漏れの原因になってもいけませんから、止めた方が良いでしょう。

マンションから一戸建てに移る計画がある場合も、中古物件をリノベーションしておいた方が、売る時に相場よりも高く売却できます。
建物自体の古さも考慮されますが、管理がしっかりした物件なら定期的に外壁なども塗り直しをしていますから、全体的に綺麗に見えます。
折角安くなっている今ですから、自分達が住みたいステキな部屋に改装してから入居するのがコツです。


共通テーマ:住宅

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。